新聞・雑誌・HP等での「霧下そば焼酎 黒姫」の紹介

霧下そばの畑
霧下そば焼酎「黒姫」の説明
「黒姫」で使っている霧下そば畑
霧下そば畑での農業体験
プレゼント企画
霧下そば焼酎「黒姫」の買える店
霧下そば焼酎「黒姫」の飲める店
霧下そば焼酎「黒姫」の飲める宿
製造元 伴野酒造のこだわり
Q&A(よくある質問)

新聞・雑誌・HP等での「霧下そば焼酎 黒姫」の紹介

信州黒姫霧下そば倶楽部 信濃町六月のそば畑(フォトシネマ

平成16年11月5日(金)
信濃毎日新聞朝刊
 黒姫高原産ソバ使った焼酎発売

 信濃町のソバ農家、迫田央さん(三九)が育てたソバでつくったそば焼酎「黒姫」が、信濃町の酒店など県外も含む十七店舗でこのほど発売になった。同町農林課によると、地元産のソバで作った焼酎は初めてだという。
 昨夏、迫田さんと、同町柏原の萬屋(よろずや)酒店経営の高橋憲さん(四三)、佐久市の酒造会社代表の賢一さん(五四)の三人が、品質のよい黒姫高原産のソバを、より多くの人に知ってもらい、付加価値をつけるために焼酎作りを決めた。伴野さんの会社で、迫田さんの畑で昨秋収穫したソバのうち約六百キロを使い、七百二十ミリリットル入りのそば焼酎約千五百本を生産した。
 迫田さんらによると、「黒姫」は、気候条件の良い黒姫高原で育ったソバを時間をかけて天日干しすることで、苦味、甘味、香りが程良く濃縮され、ソバのほのかな香りがそのまま生きているという。県内では、萬屋酒店だけで一本千八百円で販売している。
平成16年11月10日(水)
信濃毎日新聞
夕刊
 そば焼酎で町PR

 「そば焼酎の全国販売を通じて、信濃町ブランドを発信したい。」上水内郡信濃町黒姫高原でペンションを営む迫田央さん(39)が生産したソバを主に使った焼酎「黒姫」が、1日から県内外17店で販売されている。
 テレビ番組で黒姫産ソバの引き合いが多く入手困難と聞き、6年前、休耕田と農機具を借りて自ら生産に挑戦。特産品づくりを考えていた時に町内の酒店経営者らと知り合い、昨秋に収穫したソバで720ミリリットルの焼酎1500本を作った。
 「まずは来年同じ量を、再来年はより多くの焼酎を作りたい。そば焼酎をきっかけに町のほかの特産品にも目を向けてほしい」と燃えている。
「霧下そば焼酎 黒姫」
を飲んだ感想@
【ご本人に許可を頂戴して掲載中】
 ペンネーム:haruchann(04/11/21)【蕎麦塾】
 口当たりがマイルドで後味がほんのり蕎麦の風味でアルコールダメ人間の私にも飲みやすいです。
「霧下そば焼酎 黒姫」
を飲んだ感想A
【ご本人に許可を頂戴して掲載中】
 ペンネーム:おおとろ(04/11/26)【黒姫友の会】
 蕎麦焼酎音痴にもわかるおいしさ。
 黒姫友の会オフ会の様子:http://www11.plala.or.jp/syofu/syofuso_091.htm
 梢風荘ホームページ:http://www11.plala.or.jp/syofu/syofuso_001.htm
【おススメ】
 霧下そば焼酎 信濃の仁右衛門 黒姫
 上水内郡信濃町の黒姫高原でペンション「 By The Wind 」を経営されている迫田(さこだ)さんが始めた蕎麦栽培が、形を変えて、平成十六年十一月に霧下そば焼酎として発売されました。製造は、佐久市の酒蔵会社・伴野酒造。迫田さんによれば、信濃町在住のCWニコル氏にも好評頂き、ジャパンタイムスでも紹介されたということです。地酒ならぬ地焼酎ですが、今年醸造分からは米麹にも長野県産をこだわり、原産地呼称認定を受けるべく準備を進めているとのことです。
皆様のご感想、大募集中  ぜひ、霧下そば焼酎黒姫のご感想をお聞かせ下さい。このコーナーでご紹介させて頂きます。